雲畑3 二ノ瀬-夜泣峠-山幸橋-氷室-玄琢
日 時 ;2006-12-18 10:10-14:50
行動記録;歩行距離;13.6km, 平均時速;1.8km/h
京都一周トレックも愈々終わりに近付く。
今回は、北山西(1/2);二ノ瀬から夜泣峠・山幸橋・氷室を経て玄琢迄。
次回は、上の水峠から沢池・高雄を経て清滝で、西山からスタートして
東山(1,2,3)・北山東(1,2)・北山西(1,)と、京都一周完歩したことになる。
前日の雨は山間部では雪となったようで、かなり冷える。二ノ瀬の駅は風情
のある無人駅。登口の惟喬親王の母君紀静子を祀る富士神社は寂れた感じ。
峠道は東海自然歩道と共通で、良く踏まれた、道標の行き届いた良いコース。
夜泣峠から向山に向かい、尾根を山幸橋迄下りる心算であったが、雪で足元
悪く、峠道を下りる。雲ケ畑街道は一車線の舗装道路で、結構長い。
山幸橋の登り口は、案内板が無いと見逃しそう。盗人谷の沢を横切る橋等、
良く手入れされた谷道を氷室まで上がる。杉の植林と景色が見えないのが残念。
氷室の里は、静原に似て静寂の山里。時は静かに流れていく。ここで遅い昼食。
氷室跡を探しに行ったが、畦道に電柵あり、聞く人も見えず、あきらめる。
京見峠で、上の水峠経由で降りるか、相談。反省会のグラスにつられて、高峯
へと降りる。下りの舗装は堪えた。結局金閣迄歩き、バスで木屋町へ。
少し早過ぎ、開いてる店を探し彷徨う。
な〜んか、この歩こう会も、単に呑み会が増えただけのような・・・
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